IGNIS(イグニス)は詐欺なのか?インターネットビジネス詐欺には注意が必要?!

ネットビジネスは詐欺だと思っている方も多いのではないでしょうか。
ネットで調べると「詐欺」「稼げない」というような情報は出てきます。
しかも、その被害例なんかも出てくるので不安になってしまう人もいるでしょう。
でもそれは選ぶネットビジネスによっても異なります。
詐欺ビジネスを避ければちゃんと稼げるビジネスを始めることが出来るので詐欺ビジネスかどうかを見極めることが重要です。
今回の記事ではIGNIS(イグニス)が詐欺なのかについて見ていきたいと思います。
公式ページを見ると「毎日5万円がずっと手に入る!」と書かれているため期待が出来ると感じていますが、果たして本当にそんなことが可能なのでしょうか。
詐欺情報が無いのかについても調査していきます。
詐欺?危ない?IGNIS(イグニス)は詐欺ではないのか?
まずはIGNIS(イグニス)に詐欺の情報があるのか調べてみました。
すると同じ名前のビジネスに関する詐欺情報は確認できましたが、現状はIGNIS(イグニス)を詐欺だと決定づけるような情報は見つかりませんでした。
IGNIS(イグニス)は川上空という人物が販売責任者なのですが、詐欺情報が出ているビジネスは競馬系のビジネスで今回のIGNIS(イグニス)とは別のモノのようでした。
したがって、IGNIS(イグニス)に関しては安心して良いと思います。
IGNIS(イグニス)を詐欺だという声の原因は?
※10/29追記
前項でIGNIS(イグニス)の評判に同名のネットビジネスの悪評が影響しているというお話をしましたが、どうやら当サイトでオススメしているIGNIS(イグニス)にも詐欺ではないかと疑う声が出てきているようです。
主に副業ノウハウを扱うレビューサイトからIGNIS(イグニス)を詐欺だと疑う声がでているようでした。
レビューサイトによって評価が分かるのは珍しいことではありませんが、気になるのはIGNIS(イグニス)を酷評するサイトの多くに、LINEやメールマガジンへの誘導リンクが設置されているということです。
もし「本当に稼げる副業をご紹介します」と言うような内容で誘導されている場合は危険サイトの可能性が高いと言えそうです。
これはアフィリエイターが運営するサイトの特徴で、アフィリエイターというのはWEB広告や商品を販売することで収益を得ている方々のことです。
今回の場合はLINEやメールマガジンに登録した人に対して、別のネットビジネスをオススメし、参加してもらうことで収益を得ています。
IGNIS(イグニス)のような注目度が高い副業を批判することで、アクセスを集め、IGNIS(イグニス)に参加しようとしていた人たちを別のネットビジネスに誘導することを目的としているんです。
このようなサイトは、掲載されているレビューのほぼ全てがネットビジネスを批判する内容になっているのも特徴です。
本当に信頼できるレビューサイトか確認した上で情報を取捨選択してください。
IGNIS(イグニス)のノウハウ内容は不明?
IGNIS(イグニス)はノウハウ内容が公開されていません。
その理由について触れていきたいと思います。
大半のネットビジネスが作業内容を公開しない理由は「情報の価値を守るため」と言われています。
ネットビジネスや副業ノウハウというのはお金を稼ぐ為の情報です。
他の人が知らないお金の稼ぎ方だからこそお金を払う価値がある情報だと言えます。
しかし、一度情報が漏れてしまい誰でも知っている情報になってしまうとその情報は無価値な物になってしまいます。
こういった理由から情報の価値を守るため、詳しい内容を隠しているというわけです。
ですので、詳細が非公開の副業=詐欺という考え方は折角の優良副業ノウハウを見逃してしまう可能性が高い考え方と言えるでしょう。
情報が公開されていなくても、稼げる副業は存在しています。
最初から詐欺と思って見逃すのではなく、稼げる内容かどうか見極める目を持ちましょう。
詐欺まがいの副業に共通する2つの特徴とは?
詐欺が疑われているIGNIS(イグニス)ですが、詐欺と言われている副業には、2つの特徴が共通していると言われています。
その特徴と言うのが
「特定商取引法に基づく表記」と「個人情報に関する取扱い」の有無です。
特定商取引法に基づく表記は法律によって掲載を義務付けられている表記で、この表記が用意されていない時点で危険な副業と考えて間違いないでしょう。
また個人情報に関する取扱いはプライバシーポリシーという形でも記載されている表記で、提供した個人情報をどう扱うか記載されている情報になります。
こちらも記載されていない場合は、危険な会社である可能性が高まります。
さらに内容に関しても使用用途など詳しい説明もなく、第三者に提供する旨が記載されている場合は、迷惑メールやスパムメール、架空請求被害にあうキッカケになりかねません。
この2つのうち、どちらかに当てはまるだけでも詐欺まがいの副業の可能性が高いので、注意が必要です。
IGNIS(イグニス)の特定商取引法に基づく表記とプライバシーポリシーは?
ここからはIGNIS(イグニス)の特定商取引法に基づく表記とプライバシーポリシーについて検証していきたいと思います。
どちらも安心して参加できる副業か確認する上で重要な表記になります。
さっそく特定商取引法に基づく表記から見ていきましょう。
IGNIS(イグニス)は特定商取引法に基づく表記がしっかり用意されており、内容に漏れもなく安心と言えそうです。
次にプライバシーポリシーについて見ていきましょう。
個人情報に関する取扱い
お客様からウェブフォームへの入力等によりご提供いただいた氏名、年齢、電話番号、メールアドレス、住所等の個人情報は、お客様へのご連絡、コールド合同会社及びアフィリエイトセンターのサービス等のご案内、今後のサービス向上のための統計データの算出と分析、アンケート等の依頼、アクセス情報の分析、その他これらに関連する目的に使用するために、口頭、書面、メールその他の方法により第三者へ提供させていただきます。ただし、お客様から要請があれば、当該お客様の個人情報について第三者への提供を停止いたします。
IGNIS(イグニス)のプライバシーポリシーを確認したところ、個人情報に関する取扱いという形で掲載されていました。こちらも安心と言えそうです。
IGNIS(イグニス)の場合は、どちらの情報も正しく掲載されており、怪しい点は見つかりませんでした。
詳しい情報を確認したい方は公式サイトに掲載されているのでご確認ください。
IGNIS(イグニス)は6年続く副業
IGNIS(イグニス)の詐欺疑惑を語るうえで欠かせないポイントのが今年でリリースから6年ということです。
ネットビジネスの多くは長くても1年、短ければ3ヶ月程度で運営が停止してしまうということも珍しくないということをご存じでしょうか?
これはそのノウハウが稼げなかったり、そもそも人気がなかったりという様々な原因があるとは思いますが、IGNIS(イグニス)は6年も続いており、成果も人気も申し分ないということが分かります。
現在も1397名の参加者が成果を出しているとのことで、公式サイトには参加者の実績を示す証拠となる通帳画像などが数多く掲載されていました。
6年も続いており、なおかつ成果も出ている副業ということで期待できる一方で不審な点が1点あります。
それは、無料モニターを募集しているということです。
6年も続いており、なおかつ1397名も参加している副業ノウハウで今更無料モニターを募集する必要があるのでしょうか?
これに関してですが、6年も続いていることから新規の参加者が減ってしまったということではないかと予想しています。
つまり宣伝を目的とした募集であり、実際にIGNIS(イグニス)の凄さを体感して貰いたいという狙いがあるのではないかと思います。
またこの無料モニターは期間限定のようです。
実際に体感して内容に満足すれば一般の参加者と同じく有料での提供になることが予想できます。
特定商取引法に基づく表記に関しては下記の概要記事で検証しています。
IGNIS(イグニス)に関する概要はコチラの記事まとめていますので是非参考にしてください!
⇒IGNIS(イグニス)を徹底調査!詐欺や稼げない危険なビジネスか調べてみた!!